【南野選手デビュー!】マージーサイドダービーをアンフィールドで観戦してきた…!

観戦レポ
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南野選手加入が1月にリヴァプールに加入。

デビュー戦は、1/5のマージーサイドダービーか!?と予想されていた一戦

カップ戦とはいえ、ダービーを観戦できること

歴史的デビューを見ることができることの2つがあったので実際に…

アンフィールドに行ってきました。


南野選手がデビュー

1月にリヴァプールの一員となった南野選手。

1月2日のシェフィールド戦では、移籍規定により出場できなかったので
デビューがFAカップのマージーサイドダービーとなりました。

南野選手が加入の噂がで始めた時にチケットを確保したのですが、

まさかデビューを見ることができるとは思いませんでした。

歴史的瞬間にアンフィールドにいられたことを嬉しく思います。!

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アクセスは、KOPのバス「917」に乗車…!

リヴァプール・ライムストリート駅に着いたらすぐにバスに乗る。

この日は3時間前からスタジアムに入場することができたからだ。

早くからスタジアムに入場できるのはバスも空いているしいいことしかない。

Marriottホテルの前からバスは出発するので、£4.4を用意してバスに乗ろう!


アンフィールド到着…!

この人のアンフィールドももちろんチケットは完売…!

スタジアム周りは、ビール片手に試合談議してるKOPばかり。

イギリスにくると若者よりも40代ぐらいのおじさんを多く見かける印象

サポーターってこういうことか!というくらいチームをサポートする姿勢がすごい!フットボールは労働者階級のスポーツだと感じる瞬間でもあります。

ラウンジに入場…!

この日は、アンフィールドのラウンジ利用ができる座席。

ラウンジなんて初めて使うぞー…!という感じて結構楽しみでした。

感想は…一般席にもう戻りたくない。笑

スタンドから見るアンフィールドは美しかった。

座席は、メインスタンド2階でかなりみやすい座席でした。

プレミアリーグの臨場感を味わうならば1階スタンドのが良いでしょうが…

ゆったりフットボールを楽しむには、この辺りの座席が一番みやすい。

一部を集中的に見るか、全体を俯瞰で見るかの違いで座席は選べますね。

ちょっとこの席に慣れるとまずいなぁ…。

理想としては、もう少し真ん中に行きたかったところ。

ただし、そこはアンフィールド最高峰のVIPシート1892ラウンジ。
なので頑張ってレポートできるようにします…

ステーキのいい香りや、ハーフタイムには美味しそうなケーキが並んでいましたよ。VIPシートって半端ねえなと、身分の差を実感したゼィ…。

次回アンフィールドに行くなら、VIPシートかつアンフィールドで食事一択…!

まあ、一般席とる方が難しいしね。

南野選手がきたーーーー!

ラウンジでコーヒーを飲んで過ごしていると…

スタメンのアナウンスがありました。攻撃陣のアナウンスは最後の方。

ミナミーノ…!うおーーー!鳥肌半端なかった。

ラウンジ内にも南野グッズをつけた現地KOPがちらほらいました。

ザルツ時代に相当ここの地で評価されたんだと感じ、誇らしかった。

マッチデープログラムは、1/2のが南野特集がありました。

1/2は購入せず、1/5のデビュー戦のみ保持しているという。

1/2のマッチデープログラムが欲しければクラブにレターを送ってみると良いかと思います。

そして…スタメンシートにもしっかり名前が…!いやー。たまらん。

そして、スタメンアナウンス後に一言。

「南野選手がアンフィールドでのデビューゲーム」

このようなアナウンスがありました。新戦力期待されてるー!

スタメンは完全に2軍レベルでしたが、プライスレスすぎた…。


満員のアンフィールドに響くユルネバ

カップ戦とはいえ、ダービーマッチ。

シェフィールド戦とは異なる雰囲気がありました。

絶対にあいつらに負けない。チームに対するサポートが声援として伝わる。

1995とひたすらやじるリヴァプールサポーター。
エヴァートンは、1995年のFAカップ以来タイトルがないそうですね。

煽り合いはダービーマッチではよくみられる光景の一つ。

さあ、キックオフ…!

前半は、アドリアン!っていうゲームでした。

エヴァートンが勝てない理由はここで決めきれられないからだろうと思える内容

リヴァプールの2軍相手にも結構苦労していました。

そして、得点なく0-0で前半終了

ハーフタイムはラウンジで一休み。

一般席だとごった返すトイレ。ラウンジだと並んでも10人もいません。

かつ…トイレがとっても綺麗。やっぱりお金払えるエリアは違うのか。笑

ハーフタイムにはコーヒーか紅茶の無料提供があり、温まることができます。

この日はあまり寒くなかったですが、寒い日は室内でハーフタイムを過ごせるのは最高だろうなと思いました。

ラウンジによりけりですが、ハーフタイムはティータイムのところもあったり。

年1回の観戦ならばラウンジ席確保するわ。と思った。

南野タオマフをもったおじさんと出会う。さすがアンオフィシャル仕事がはやい


リヴァプール勝利。南野選手は途中交代

南野選手が退いた後、リヴァプールは得点を決め1-0で勝利。

試合内容としてはいまいちでしたが…ダービーの雰囲気はとっても良かった。

とにかく歴史的デビューの瞬間に立ち会えてことがうれしかったです。

今シーズンのアンフィールド 観戦予定はこれにて終了。

リヴァプールにもっと何かあればきてもいいんですが…

くるならマンチェスターとセットでまた来たいところ。

試合後もラウンジで1時間休憩

一般席の場合、試合後即帰らされるのが当たり前。

しかし、ラウンジが使える場合は試合後も90分留まることができるのです。

寒空の下、長蛇の列をなしているバスに並ぶのは勘弁だったので

1時間ラウンジでゆっくりすごしました。

再度「917」バスに乗車。

スタジアムを右手にまっすぐ歩くと917番バスが数台止まっています。

ここで行きにもらったレシートを見せれば再度乗車可能です。

ライムストリートに戻り即マンチェスターへ戻りました。

リヴァプールにも宿はたくさんあるので、ご安心を。笑

アンフィールドに行ってみて

この日は、2回目のアンフィールドでした。

1回目が3日前のシェフィールド戦。そして今回がダービー。

やっぱり、ダービーは特別なもんだと感じる雰囲気でした。

声援の量が明らかに違う。そして、本当に嫌いなんだなと。笑

アンフィールドはみんなが一生に一度は行きたい場所。
よく耳にしますが…間違いなくそのような場所。

何か、不思議な雰囲気があります。

スマホの普及で動画をスタジアムでとる人が多いですが、ここはスマホを構える人のが少なく、とにかくチームを声援でサポートするスタジアム。

現代のスマホスタジアムではなく声援が物凄い。

先制したら、リヴァプールがノリノリのなってくる理由もわかりました。

この雰囲気は実際に行って肌で感じてください。

アンフィールドに行く方法はたった1つ。お金をためることだけです。

私も今回頑張ったので、皆さんもお財布頑張ってみてください…

観戦にかかった費用

  • チケット:200€
  • バス:4.4£
  • マンチェスター(往復):18.09€

チケット代が今回は格安でした。リーグ戦ならばもっとするチケット代金。

この値段で観戦できたことが結構うれしかったです。

次行くときは、7-8万かかるのかなと覚悟しております。

なんたって初のプレミアリーグ優勝がかかっていますから…。
プレミアチケットとなっているわけです。

もし、私が観戦した座席に興味がありチケットについて聞きたいことがありましたらLINE@でご連絡どうぞ。

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