フットボールが1日で複数試合みれる年がヨーロッパには存在する。
ということで、マドリードは激アツな都市だと言う事が判明！
11/23は、３試合見れる可能性がある日だったので実際に体験してきました。
マドリードには１部２部合わせて7チーム
マドリード近辺のレガネス、アルコルコン、フエンラブラダを合わせると7チームもプロチームがあるマドリード。
- レアル・マドリード
- アトレティコ・マドリード
- ヘタフェ
- レガネス
- ラージョ・バジェカーノ
- アルコルコン
- フエンラブラダ
マドリードに住めば毎週のようにサッカーを浴びれるわけですね。
素晴らしきフットボールの街「マドリード」
1日で観戦できる試合数は3試合
欧州に行くならフットボールを山ほどみたい！
その思いに答えてくれる街がマドリードです。
一体何試合見れるのか、実践してわかりました。
3試合が限界だと思います。
試合開催時間の目安： 13:00 - 21:00
DAZNならば４試合みれますが、現地観戦には移動時間を含める必要があります。
移動が1時間以上生じてくるので、やはり３試合が限界。
体力的にも３試合が限界だと思いますよ。
マドリードで３試合見る理想的なキックオフタイム
13:00,16:00-17:00,20:00,21:00
最初の試合が13時でないと移動的に難しくなってくる場合があります。
最初が早ければ、あとはなんとでも。
できる限り移動が少ない日を探してみましょう。
トリプルヘッダーを実践してみた！
11/23 この日は、マドリードで３試合見れる日でした！
実際に、私ディエゴ３試合観戦してきました。
1日の流れ
- 朝8時マドリード着
- 11時ラージョのチケット引き換え
- 11時〜12時移動
- 12時すぎ到着 レガネース対バルセロナ
- 15時〜15時45分 移動
- 16時前到着 ラージョ対サラゴサ
- 18時30〜19時すぎ移動
- 19時すぎ〜20時 食事
- 21時到着 レアル・マドリード対レアル・サラゴサ
13時 レガネース対バルセロナ
まず最初は、ムニシパル・ブタルケ（レガネス）から！
このスタジアムは、1部にあるチームでは、マドリードの一番南に位置します。
マドリード1日券（Aゾーン）から１駅外れているので注意が必要。
つまり、郊外。
駅から徒歩10分程度の距離にあります。
16時 ラージョ対サラゴサ
お次の会場はラージョのホーム、バジェカスにやってきました。
こちらもマドリード南に位置するスタジアム。
この日は、レアルサラゴサ相手ということでアウェイサポだらけ。
私自身、セグンダの観戦が初だったのでちょっと面白かった。
セグンダでもVARがあるって進んでるなぁ〜と思わされます。
このスタジアムは駅がすぐそばにあって便利。
不便なことはただ１つ、いまだに紙チケットしかないことです。笑
21時 レアル・マドリード対ソシエダ
この日訪れた中で一番大きく中心地にあるベルナベウ。
さすがは、マドリーだけあってかなり行きやすかった。
8万人収容できるスタジアムだけあって、満員でなくても
物凄い人数。3日後のPSGとセットでみにきている人が多いらしく
それでいつもより人が多かったのでしょうかね。
スタジアムは大きいが、チケット代は一番高かった。
あえて、上からみてみたかったので上階を選択。
傾斜がものすごくあるので、どこからでもみやすいスタジアムでした。
あまり、ヒーターの恩恵を受けられなかったのが残念でした。笑
トリプルヘッダーをやってみて分かったこと。
試合を３試合観戦してみて分かったこと。
フットボール観戦は1日１試合がたのしく丁度いいということ。
欲張るといいことあまりないと思いましたね。
とにかくトリプルヘッダーはあまり余裕がありません。
今回は、全て電車で移動可能でしたが
タクシーじゃないときついことも多いだろうと感じました。
スタジアムストアでお買い物ゆっくりできなかったり、食事をゆっくりとる時間がなかったりとにかく移動で忙しい。
トリプルヘッダーやるなら前日当日ともホテルに泊まることは絶対条件です。
スタジアム巡りをしている人以外は、ダブルヘッダー以上しなくていいと思う。
今回かかった費用
移動費用：
13.1€
チケット代：
レガネス対バルサ 80€
ラージョ対サラゴサ 30€
レアル・マドリード対レアルソシエダ 52€
その他諸々15€
1日で190€消費することになりました。
フットボールチケットは割とお高い、それぐらい価値があるんですけどね。
結構高くつきますし、疲れるのであまりお勧めしません。笑
この記事を読んでやりたいと思った方はぜひ、お試しください。
今回は、11/23に私が1日で３試合観戦してきた記事でした。
