11/21 8:15からリヴァプールの後半戦分のチケット発売が開始されました。
チケット発売順は、13試合以上の観戦歴を持つサポーターから順番にという感じ
購入権利は、メンバーシップを規定の日付までに持っていないと参加できないというもの。
チケットが確保できる可能性は、ほぼないと言われているこの争奪戦。
実際に獲得できるのか、参戦してみました。
発売開始時間は、8時15分から
イギリス時間の11/21 8:15分から観戦歴のないメンバーにはチケット発売開始。
メンバーログインを済ませ、チケット購入待機。
よくみたら、セッションは14分くらいから繋がりましたね。
そして、待ち列へ行くと…見慣れないこんな画面に繋がります。
この画面が表示されたということは、結果相当待つことになるのでしょう。
案の定、なかなかチケットページにはアクセスできませんでした。
一体何人アクセスしたの?驚異の3時間待ち
いくら昨シーズンCL制覇をしたリヴァプールとは言え…
場所がマージーサイドのあそこです。
観光に行くとは考えられにくいですし、そんなにいないだろうと思っていました。
だが、蓋を開けてみると15分ちょっと前にアクセスしたにもかかわらず
驚異の…3時間待ち!
転売がいるのか知りませんけど、どれだけ人気やねん!笑
こんなにチケット購入に並んだことありません。
ディズニーシーにできたばっかりのソアリンより並びましたよ。
そして…結果はこうなりました。
無念。3時間並んでも買えなかった。
観戦歴のあるメンバー優先のため購入できるわけがないと思っていましたが
その通り。結局チケットは購入できず。
さすがはフットボールで一番チケット入手が難しいチームです。
チケット並びは驚異の12万人?
119,412 LFC fans in members sale queue for #LFCTickets Liverpool Membership £35.99 (UK), so excluding overseas – (£40.99 (EUR) & £44.99 (ROTW) – the 119,412 “members” in the queue generates 119,412 x £35.99 = £4,297,637.88… before a single ticket is even bought #BigClubProblems pic.twitter.com/3l1YId6Zzu
— LiverpoolAnfield (@LiverpoolAnfie9) November 21, 2019
Twitterで発見したのですが、今日一日で12万人ものメンバーがサイトにアクセスしていたとのこと。
このアクセス数の中チケットを確保することができた方は相当幸運ですね。!
大切なのは、接続のタイミング
8時15分ぴったりからセッション接続が開始されるようではないみたい。
つまり、8時からずっと更新し続けていれば確保できた可能性がある模様です。
ただし、これに限っては本当に運。
チケットが購入できるのは、3時間以内にアクセスできた人のみとなりそう。
チケット確保できた方おめでとうございます。
リヴァプール見るなら4万円は覚悟しよう
リヴァプール地方の一般人より絶対にお金を持っているのが日本人。
そりゃ、もちろん一般席でお安く見る方がいいでしょう。
最近、アンフィールドという場所自体がVIP化しちゃってますよね。
VIP化しちゃったからこそ、我々日本人はホスピタリティーしか選べません。
ホスピタリティーで行けば、飯代も浮くし寒いリヴァプールの冬でも
暖かい場所で過ごせるし。値段に見合った価値はあるでしょう。
ホスピタリティーで行くことを検討されている方はこちら
やっぱり、地元の人が一番。だから熱狂できる。
アンフィールドがあそこまで熱いスタジアムでいられる理由
それは、地元を大切にしているからだ。
ウルブスやアヤックスもそうだが、熱いスタジアムには
地元のサポーターが行きやすい環境が整っている。
だから一言さんお断りは当たり前の話。
地元の人が行きやすいクラブであり、クラブ収益もあげたい。
そのために多くお金を払うので受け入れてください。
そう思えない限り、熱いスタジアムに行くことは無理なんだろう。
人は、価値があるものにはお金を払おうとする。
高いのか安いのか、自分の心に聞いてみよう。